プレゼントも国によって違います。 渡すときの言葉も。
みなさん こんにちは、 今日も 寒いような 少し暖かいような 一日でした。 この赤い贈り物は 台湾の友人から 頂いたものなのですが 箱も袋と同じような 素材で出来ているんです。 良く中国系の方は 赤が好きと聞きますが 結構赤を使った プレゼントを頂きます。 また包装が凝っていますね。 やはり中身だけで無く 包装が大事と考えて いるのでしょうか。 またまたびっくりが 中身の箱も合わせているんです。 このように文化が違うと 贈り方も違うのですね。 良く日本人は、昔から贈り物を 「つまらないものですが」 と言って手渡していたようですが、 最近の人はこれは海外の人には 改めた方がいいと知っていても。 DNAのなかにこの気持ちが 入ってしまっていて、実際は つい照れて渡してしまうの ではないでしょうか。 私もその傾向が 少し残っているので、 海外の人に贈り物を 渡すとき、ちょっと 謙遜の入った。 Here is a little something for you. ささやかなものですが、あなたに差し上げます。 このフレーズが気に入っています。
This is for you. これは あなたにです。 でもいいと思いますよ。
そして、 I hope you'll like it. 気に入っていただければ。 という感じで贈り物を 渡しています。 「つまらないものですが。」と 言ってしまうと。 なぜ「つまらないものをくれるのか。」 となってしまいます。 結構、論理的にものを 考えて会話しないと いけ無いようですね。 では また